うつ病の再スタート

うつ病の経験とこれからの記録

アルバイト

これまで、色々なアルバイトをしてきた。

 

初めてのアルバイトは、高校1年の時に回転寿司屋のキッチンスタッフ。期間ははっきり覚えてない。確か半年未満。

オープニングスタッフだった為、周りは皆仲が良く、良いチームだった。仕事終わりに、よくセブンでたむろしてたな。

 

次に、幼なじみの紹介で、とんかつ・和膳屋さんで1年3ヶ月働いた。高3の1月〜大学1年の3月まで。ホールスタッフとして、宴会など、色々学ばせてもらえた。ここも、人には恵まれて、忘年会や新年会、仕事終わりにBBQをしたり、いい所だった。

 

それから、郵便局で短期の仕分け(正月時期)バイトや、テスト監督のバイト、大学のオープンキャンパススタッフのバイト、スキーのインストラクターのバイト、短期の外プールの監視員と、色々とやってきた。

 

スキーのインストラクターは結構楽しかった。

父親の出身地が北海道だった為、小さい頃から冬はスキーを教えてもらっていた。今は断然スノボー 派だけど。

大学の友達に、お父さんが菅平高原でインストラクターをやってると聞き、私の経歴を話したら、誘ってくれた。

主に中学生のスキー行事のグループ指導。男子グループは大変だった。1人、がたいがよい子がいて、一番スキーが出来なくて、私が潰されるかと思った思い出がある。

雪山が好きな私には、いいバイトだった。

 

あとは、外プールの監視員のバイト。

後に出てくる屋内プールの監視員のバイトの間に、超激短バイト(2週間)の求人を見て応募。他のプールの監視員を見てみたかったのと、日焼けをしたかったからだ。

しかし、半分以上曇り、雨で、全然焼けなかった。監視員の質も、思った以上に低かった印象だった。

 

そして、1番長く続いたのが、地元の屋内レジャー施設のプール監視員。大学2年の9月から卒業まで働く。

ここは、学生が多く仲がすごく良かった。大学の友達より、バイトの友達と遊ぶ方が多かった。仕事は真面目に、遊ぶ時はかなりはっちゃけていた。

当時のプール責任者に、仕事の出来を買われ、バイトリーダーにもして頂き、より一層真面目に働いた。自主的に資格も取得した。多い時で、週6でバイトに入っていた事もあった(扶養ギリギリ)。

 

この時が、1番生き生きしてたかもしれない。

仲間に恵まれ、社員さんに恵まれ、パートさんに恵まれ、ここで私が作られ、成長した場所だと思う。