「生きる意味」 誰しも、一度は考えた事はあるだろう。 生きる意味は人それぞれ。 私の生きる意味。全くわからない。 なんで生きてるんだろうと考える毎日。 多分、今は生きてる価値はない。 生きる気力もない。死んだ方がマシ。 生きる勇気もない、かと言っ…

うつ病の代表的な症状として、気分の落ち込みがある。 発症初期の気分は、ずーっと気分が落ち込んでいて、どこまで落ち込むのか怖いくらいだった。私の例えだと、マンホールに落ちて、地上の光がいっさい見えない暗闇の中にいる感覚。 薬を飲み始めてから、…

わたしは今まで、我慢は大事なこと。 自分が我慢すれば、ことはよく進む。 そう思っていた。 自分のことは後回し、周りを優先していれば、いつかは自分に返ってくる。そんなことを思いながら、人生送ってた。 自分のことを好きになれない、自己肯定感がもの…

性格は几帳面で、中途半端が嫌い。 幼少の頃から、周りに迷惑をかけないように生きてきた。親の目、周りの目を気にしながら生きてきた。親の敷いたレールの上を走ってきた。 もちろん、やりたい事はないわけではない。 しかし、レールから外れるのが怖くて、…

病院で処方された薬の紹介。 ・ミルタザピン (抗うつ薬) ・ロラゼパム(抗不安薬) ・ゾルピデム(睡眠導入剤) 最初は出されるがまま、薬を飲んでいた。 飲み始めの1週間は薬の副作用で、一日中眠気との戦いで、通院するための運転が、ものすごく危険だった。 …

私のうつ病の症状は、まず倦怠感からだった。帰宅して、しっかり寝ても身体が怠く、重い。 勤務中の頭痛と吐き気。 私は、頭痛がくると、徐々に吐き気もするような体質。頭痛と吐き気はアンハッピーセット。 集中力と記憶力の低下。 いつも研修は、集中して…

私の仕事は、接客・サービス業。それと、お客様の安全を管理する仕事。 繁忙期は1日3,000人〜4,000人のお客様対応。 アルバイト80人前後の管理。 1番の悩みは、人手不足。こんなにいて人手不足？と思うことでしょう。人手不足なんです。 毎日、グループLINE…

2年目は同い年のアルバイトの男の子が社員になり、一つ年下のアルバイトの男の子が契約社員になり、年の近い子と仕事ができる喜びで、それなりに楽しかった。 仕事の量も増えたが、まだ頑張れた。 まだ、我慢ができた。 いろいろ学べる事に、嬉しさもあった…

1年目は、不安ではあったが、楽しみでもあった。案の定、配属先はアルバイト先。 アルバイトから、社員になった為、人間関係の構築は容易であり、早く仕事を覚えて、誰よりも働いて、誰よりも早く一人前になって、昇進する！と、意気込んでいた。 同時に、数…

現在、付き合っている人はいない。 いや、付き合う余裕もない。 これまで、付き合った人は何人か？と聞かれたら、覚えていない。短い人で10日、長く付き合った人で、2年。 小学校では、ありきたりで、 「うちら付き合ってるんだ、一緒に帰ろう」とか、「地元…

就職活動は苦労した。 学歴コンプレックスが蘇り、「普通の高校で上の方で頑張って、いい大学行けばよかった」とか、今更の後悔を抱えながらの就活。 筆記が受からない、最終面接までこぎつけない、そんな事じゃない。やりたい事が見つからないから、結局何…

これまで、色々なアルバイトをしてきた。 初めてのアルバイトは、高校1年の時に回転寿司屋のキッチンスタッフ。期間ははっきり覚えてない。確か半年未満。 オープニングスタッフだった為、周りは皆仲が良く、良いチームだった。仕事終わりに、よくセブンでた…

Fラン大学というコンプレックスを抱えながら大学生活を送っていた。 しかし入学後、著名な講師や充実した留学プログラムに長けていた大学のため、次第にコンプレックスはなくなった。 教師になる為に、教職課程を受講しながら、スポーツ科の授業も受講する。…

高校生時代は、アルバイトはほぼしていない。 どのように遊んでいたか、 それは親から60万円入ったキャッシュカードをもらい、それで3年間遊び尽くしていた。 細かく話せば、入学して3ヶ月くらいだったかな？自宅近くの回転寿司屋のオープニングスタッフで働…

高校へ進学するため、学習塾に力を入れる。 私はちょっと変わった思考で、進学する条件を自分の中で何点か考えていた。 まず一つ目は、電車通学(上り路線限定)。 理由は、兄が40分の自転車通学をしていて、大変そうだったから。それと、高校生といったら電車…

1994年10月12日生まれの24歳、 もうすぐ25歳になる一応社会人3年目。 まぁまぁ裕福な家庭に生まれ、何不自由なく生きてきた。兄が1人いるが、いるようでいないような感覚だ。 私立の幼稚園に通い、公立の小学校へ行く。 習い事は、水泳とピアノと、書道と小6…

2019年5月22日、私はうつ病と診断された。 診断された時は、「なんで私が」と思うと同時に、病気である事に、何故だか肩の荷が降りた。 それから、3ヶ月の休職をし、9月から復職をしている。もちろん、2週に1回のペースで通院もし、治療中である。 このブロ…