転職活動の実際②
今回は実際の転職活動を通して思ったことや、どんな内容のものだったかを記録したいと思います。誰かの転職活動の参考になれば嬉しいです。
前回の「転職活動の実際①」で述べたように、転職活動で重要になってくるのは自己分析です。
まず初めにハローワークの資料、ネットの記事、YouTube、転職サイトの記事をとにかく読みまくりました。そこから、自分の強みやポータブルスキル、前職の棚卸しをし、自己PRと志望動機を作成しました。
使用した履歴書はネットからダウンロード。
自己PRと志望動機がメインのものを使用。
次に面接対策。
YouTubeで「転職 面接」で検索。
ひたすら見まくり、想定される質問を10個以上は用意して、質問と回答を話し言葉でノートに一言一句書く。そして、それを声に出して練習する。
私には練習相手がいなかったので、鏡を見て表情を意識しました。面接はマスク着用でしたが、目力や声の大きさを意識しました。
ここで思ったのが、YouTubeや他の面接対策の記事では、一問一答で面接が進む前提ですが、実際のところは全然違いました。
「まず初めに自己紹介・自己PRをお願いします」
こんな始まりは一回もない。
転職活動最初の面接は、構えてたが為に言いたいことは全然言えませんでした。
実際には、面接官が履歴書をみて確認みたいな感じで、詳しく話したり、話を広げたり、聞きたいことは一問一答で聞かれる感じ。
一概には言えませんが、受けた企業はこんな流れでした。
そして、自己分析と同じくらい大事なのが企業研究。
企業のHPは穴が開くほど読み、他社との比較や業界の記事チェック、口コミのチェックは欠かさず読みました。
面接の最後に「何が質問はありますか?」は必ず聞かれるのだが、そこで自分なりの考えを他社比較で質問するのが好印象。
その為にも企業研究は疎かにできません。
「備あれば憂いなし」この一言に尽きる。
万全な準備をしておけば、何が質問されても自信を持って応えることができると思います。
そして、ハキハキと元気よく面接できれば、少なくとも悪い印象はつかないでしょう。
私は自分に自信がなく声も小さい(マスク着用でさらに聞き取りにくい為)ので、前日にカラオケで声出し練習しました笑
なんの参考にならなかったらすみません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。