転職活動の実際①
今回は、私がどんな感じで転職活動を行ったかを記録させていただきます。
-まず初めに12月、上司に退職をしたい旨を伝えたが、考えてみてくれと言われ退職の話が流れそうになる。
-じっくり考えたが、意思は固く2月に退職届を提出。(のちにその意思は、結構勢いで決めてしまっていたことに気づく。)
-2月下旬、ハローワークにて求職者登録。
求人検索、求職相談をし、若い人は転職サイトと並行して求職活動することをオススメされる。
-ハローワークの資料をもとに、履歴書と職務経歴書を作成するが、希望業界・職種、転職の軸が無く、全く書けない。
(自分の市場価値が見出せなくなり、自暴自棄になる。)
-4月、転職エージェントサービスを利用するが、コロナの影響でサービスは機能せず。
-4月15日に退職してから約1ヶ月は喪失感や、不安感にさいなまれ、何も手につかず。
-5月、このままではさすがにヤバいと感じ、とりあえず転職サイトアプリを大量にインストールし、地元企業を中心に5社応募する。
-6月〜7月上旬、うち3社から連絡がきて、書類送付と面接を受ける。
-7月上旬、第一志望の企業から内定をもらう。残りの2社は選考辞退。
大まかな流れとしてはこんな感じでした。
退職してから内定までは、約3ヶ月で内定。
転職活動を始めてからは、約4ヶ月かかりました。
当初の予定では、退職前に次の仕事を見つけることが目標でしたが、そう上手くはいきませんでした。
1番時間がかかるのが、自己分析。
これまでの自分を振り返る時間がとても憂鬱で、かなりの時間を費やしました。
新卒時とは全く違い、これまでの職歴やなぜ転職するのかなど、思った以上に時間がかかりました。
「転職活動の実際②」へつづく。